「さぁ、片付けよう!」と張り切ってあちこちに手をつけてしまい、結局どの場所も中途半端になってしまったことはありませんか?
全部出すことのメリット
テレビの片づけ番組などを見ていると、モノを「全部出す」事をしていますね。
確かに「全部出す」と「こんなに持ってたのか」とか「同じモノが多いな」などと気がつく事が多いのでメリットが大きいです。
ちらかしやさんは「範囲を決めて」
でも、モノの取捨選択が苦手な、ちらかしやさんが1人で整理する場合は、必ず自分でできる範囲を決める事。出したはいいが、分類が進まず迷ってしまい余計に散らかってしまう事にならないように、引き出しひとつ分とか、段ボール一箱という範囲を決めてそこを片付けきった方が充実感があり、次の行動へ続ける事ができます。
もし、愛着があり捨てられない、減らせないという場合は、収納場所に「ここに収まるだけ」と枠を決める。よく使う一軍のモノだけ枠に戻して、二軍のモノは別の場所に分けて収納するとスッキリしますよ。そして、分類を繰り返すうちに自分にとっての適正量がわかってきます。
(枠の例)収めるカップはトレーに入る数だけと決めています
年内に片付けを終わらせたいなら今から始めるのがオススメです。
ひとりでは迷ってしまう、モノの整理だけもお手伝いしますので気軽にお問い合わせくださいね。