もうすぐ、お年玉付き年賀はがきの抽選日ですね。
・・・そもそも出しているのかな??
今回は、わが家の年賀状の選び方から、整理、保管方法についてご紹介します。
目次
【年賀状整理 私の場合】年賀はがきの選定から印刷まで
1 我が家の現状
わが家は、思い出大好き一家。
写真や手紙はマメにやり取りしているほうだと思います。
大学生の長女は家から出ていますが、家族4人の近況写真を載せた年賀状を作っています。
私がPC関連の会社に勤めていたことから、年賀状作りは毎年私の役割です。
以前は、PCの年賀状ソフトで年賀はがきを作成していたのですが、ここ数年はその手間を手放し、業者に印刷を発注しています。
2 年賀状のカテゴリ
カテゴリは、親族・夫の職場関連・私の友人関連の3つです。
長女は、SNSで済ませるので年賀状は書きません。
次女は、LINE等で、友人とやりとりするため、年賀状は数枚しか書きません。
夫は家族写真のはがきを使用。
私は、子ども関連の友人用には、家族名義の年賀状を出していますが、他の方には、個人名義で自作の年賀状を出していました。
【年賀状整理 私の場合】早期割引は、お得な特典がいっぱい
3年前から、挨拶状ドットコムの年賀状早割サービスを利用しています。
その理由は、
1 1枚につき、3円引き、しかもWくじ付きの特典付きだから
「お客様とのご縁を大切にしたい」という想いから、年賀はがき代を3円負担し、数量限定で販売。(挨拶状ドットコムHPから引用)
さらに、年賀状を受け取った方は、日本郵便のお年玉お年玉くじとは別に、挨拶状ドットコムからの豪華賞品が当たるお年玉くじが当たるというWくじ方式だからです。他にも各種割引があります。
送り手のお財布にも優しいし、受け取った方も嬉しいというハッピーな企画です。
2「きずなばこ」という年賀状整理箱がもらえるから
ここ3年、挨拶状ドットコムの「きずなばこ」という年賀状整理箱を使っています。これは毎年10月末から11月の早い時期に年賀状印刷を頼むともらえる、数量限定の箱です。
箱に入れてポンと置いておいても絵になります。背表紙の干支と年号でいつの年賀状かもすぐわかります。
収納場所はリビングの棚ですが、見えないと忘れるので、時系列に並べて透明のケースの中に入れています。
【年賀状整理 私の場合】保管のルール
私は年賀状は、過去2年分だけ保管するルールです。
とは言っても大事な人からの年賀状や、お友達のお子さんの写真入りのはがきなど、取っておきたいものもあります。
手元に置いておきたい年賀状について、1箱はラベルをつけて「保管専用の箱」として使っています。
後は、お年玉年賀はがきの当選発表日を待って、余ったり、書き損じした年賀はがきを、郵便局で切手などに交換してもらうようセットしておくだけ。
自分にとって管理しやすいルールを決めておくとラクですよ。
なるほどです。私だったら、3年分くらいとっておきたいかな。
自分なりのルールが決まっていると、管理もラクになりますね。
実は我が家では、子どもたちが独立したタイミングで、早めに年賀状じまいをしようと思っています。
だからこそ、今を大切にしていきたいと思っているところです。