自宅の防災用品を見直し中です。
防災リュック、何を入れたらいいのかな?
私の場合をご紹介しますね。
目次
【防災リュックもアップデートが必要】防災リュックを広げてみた
次に見直したのは、避難用の、防災リュック。家族3人分の中身を広げてみました。
IDホイッスル。中に自分の情報を書いたメモを入れられます)
2018年胆振東部地震のブラックアウト停電の時に、とにかく灯り、と思って携帯ライトをつけてます。
【防災リュックもアップデートが必要】防災リュックの中身
ひとり分の中身はこんなかんじです。
【中身】(下線が見直したもの)
・500mlの水
・非常食(ようかん、栄養補助食品、ゼリー、レトルト食品等、各自好みで)
・アルミマット
・アルミブランケット
・非常用給水バック
・懐中電灯・電池
・携帯トイレ3個
・携帯ウォシュレット
・カイロ3個
・ヒートテックのインナー・下着・タイツ
・生理用品/おりものシート
・ティッシュ
・紙皿・紙コップ・箸・フォーク
・サランラップ
・アルミホイル
・マスク
・アルコールスプレー
・ウェットティッシュ
・歯ブラシ・マウスウォッシュ
・ドライシャンプー(シート)
・旅行用化粧水セット
・エア枕
・アイマスク/耳栓
・緊急連絡先メモ(家族写真の裏に記載 保険証コピー)
・現金(小銭と千円札)
・替えの眼鏡
・常備薬
・ホイッスル(IDカード入り)
・ミニライト
・ガムテープ
・軍手
・小さいはさみとカッター・ドライバー
・ラジオ
・スニーカーは寝室に置いています。
【防災リュックもアップデートが必要】実際に詰め替えてみて
今回、詰め替えて冬物の着替えや衛生用品を増やしたことでパンパンになりました。自分用のは、以前娘が使っていたリュックを使うことにしました。
次女のが5kg、私のが4.5kg。
自分で持てる量、とは言ってもかなり重いです。
この分量はあくまで、災害時の危険を回避するための一時避難用。
これまでは、家族の中で分散して持っているモノもありましたが、春から家を出る予定の娘のモノはほぼおひとりさま仕様。
ひとまずこれがいるかな?というモノを入れて、落ち着いたら本人に見直してもらいます。
【防災リュックもアップデートが必要】どこに置いておく?防災リュック
玄関のクローゼットに寝袋、ヘルメットと防災リュックを収納して非常用品置き場としています。
「災害備蓄は、自分事に置き換えた準備が必要」
住んでいる場所や、家族構成、その人の行動や生活スタイルによって、必要になるものも変わってきます。
私の住む地域は寒暖差が激しいので、防災用品を見直す時期も、夏期・冬期で入れ替えたほうがいいこともわかりました。
定期的な見なおし、必要ですね。
ひとりひとりが備えておくことで、その時誰かの負担を減らせるかもしれません。
なるほど。たくさんあって迷ってしまいそうです。
そうですよね。私も最初は防災セットになっているリュックを購入して、そこから自分や家族に必要なモノをアレンジしています。100円ショップでも防災対策グッズはありますので少しずつアップデートしていけるといいですね。