これは、翌日の教科書を揃えるのが大変そう。と、いうことでこれまで以上にハードルを下げた教科書収納のみなおしをしました。
高校生の教科書収納 高校生の教科書・ワーク数はとにかく大量
入学が決まって、教科書を購入しにいくと、いきなり段ボール1箱プラス数冊渡されました。中学に入った時の教科書数はファイルボックス3つ分。
今回はその2.5倍あります。教科ごとに分けてみると国語と英語が10冊近くありました。ちらかしやさんの次女にとってはこれは、探すのに一苦労しそう。
高校生の教科書収納 簡単に探せて取り出せる工夫
これまで使っていたファイルボックスが、背表紙が見やすく取り出しやすいそうなので、引き続き使います。
使っているのは、ニトリのこのシリーズ。
国語と英語は幅の大きいワイドサイズのファイルを追加購入して教科ごとに分けました。
(社会の冊数が少なかったので、保健や家庭科の教科書と一緒に分類)
文字ラベルだけではわかりにくいので、「国語は赤、数学は青」という風にシールを教科別に貼ってグループ分けしてみました。
付録のワークブックの回答集にまでシールを貼りました。この回答集、うっかりなくなりやすいんですよね。
(ここまで手をかけるのは小学生の時以来です。)
高校生の教科書収納 生活動線上、出し入れしやすい場所は・・・
ずらりと並んだ教科書を見て、「本屋さんみたいだね」と次女。
この教科書コーナー、中学時代から玄関に棚を置いて収納しています。
そろそろ自室にしようかと思ったのですが、忙しさでバラバラになりそう。1階が子供部屋、2階リビングの我が家の場合、カバンを置いたらリビング直行、勉強もあたたかいリビングですることが多いので、重たいカバンと教科書は玄関にポイと置かれていることが多かったんです。そんなわけで、この春も生活動線を優先して、玄関あけたらすぐ!教科書とカバンが置けるようにしました。
学校生活が始まったら、環境に慣れるまでは、家につくなりホッとしたくなるでしょう。
また微調整しながら、楽に戻せるしくみを考えていきます。