空間の片づけ

脱イライラ~人によってやり方は違う

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脱イライラ~人によってやり方は違う

 

ちらこさん
冬休み中で家族がいるとなんだか片付かないのよね・・・

ジェニ
冬休み中、在宅勤務中など、家族でお家で過ごす時間が長くなっている方も多いですよね。そんな時、それぞれの行動ですれ違うこともあるかもしれませんね。

使いやすさは人によって違うという話をします。

 

見た目が整っていれば片付いてる?

キッチンの調理道具を同じメーカーのモノで揃えたことがありました。

私の中では統一感がある→整っている だったのですが、これが家族にはことごとく不評でした(苦笑)

まず、おたま(レードル)。理由は「角度が浅く、すくいづらい」夫が翌日自分で買ってきて、手で湾曲に角度をつけたものを使っています。

次に、ゴムべら。お菓子作りが好きな次女曰く「小さいほうが使いやすいの」

こちらも結局以前からある小さなゴムべらが1軍扱いとなっています。身長や体格、手の大きさによっても、しっくりくるモノは違うのですね。

我が家のモノ選びの基準は、あくまで見た目より、「機能性」だということが明確になった出来事でした。

 

失敗からわかったこと

この失敗からわかったのは、使いやすさは「人によって違う」ということ。そしてそれを「選ぶ理由がある」ということ、「その人にあった方法がある」ことです。

これは、モノ選びだけでなく、収納、片づけではモノの探し方、戻し方にも言えます。

つまり、片づけ方も人によって違うのです。自分の正解は、相手の正解ではないのです。

このことを知っていると、相手の行動に対する何故?という疑問やイライラも減るかもしれません。

 

もし、ご家族が片づけなくて困っている方がいたら、一度「どうしたら使いやすいのか」を一緒に考えてみることをお勧めします。

 

 

 

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ジェニ
北海道北見市のマスターライフオーガナイザーわがつまともこです。片づけを通して心と暮らしを整えるお手伝いをしています。

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